弘前の桜と三味線

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弘前の桜と三味線

黒い家 [レンタル落ち]

評価が割れてる事もあり今まで避けてきた作品。

まず過小評価ではないかな?と思います

大竹しのぶの怪演・残酷描写・展開共に昨今のホラー映画より良く出来ているし 見所が多い。
原作未読の為、比較はできませんが邦画の中では良い出来だと思います

怖かった!

黒い家 [DVD]

評価が割れてる事もあり今まで避けてきた作品。

まず過小評価ではないかな?と思います

大竹しのぶの怪演・残酷描写・展開共に昨今のホラー映画より良く出来ているし 見所が多い。
原作未読の為、比較はできませんが邦画の中では良い出来だと思います

怖かった!

砂とアイリス 2 (愛蔵版コミックス)

梶谷先生のエピソード、惚れました(笑)
そして、なぎさとの距離感が縮まっていく過程にニンマリですワ。
大人のファンタジーです。
他キャラのエピソードも今後ぜひ展開してほしい。
ただ、絵はコマによってびっくりするくらい雑…
せっかく間のあるコマどりで瞬間瞬間の雰囲気を出しているのだから、
そこ以外も綺麗な絵でお願いしたいです。

Code:Realize ~創世の姫君~

スチームパンク的雰囲気に惹かれ、多少の地雷でも…!という覚悟での購入だったのですが
久しぶりに、良いゲームに出会えました。

>>>良かった点
■主人公は悪くなかったように思います。
物語中に必要な基本的な知識はストーリー中プレイヤーと共に得ていくようになっているので共感しやすいです。
無感情系ヒロインなので端的に言葉を発していきます。なので棘のある感じかと思ったりしたのですが
「ありがとう」や「ごめんなさい」を決して忘れないヒロインでした。素直で良い子。
無感情、という個性が光る主人公ですが、それがプレイヤーとの乖離を起こすことなく
ストーリーに深みを持たせていました。

■ストーリーに読み応えあり。かつ、痛快。
一周10時間ほどで、糖度はパッケージ通りのものです。(個人差はあるかと。)
共通部分ではキャラのチート技術に頼るだけでなく、フラグを建てつつ、また回収しつつ
それぞれの特技を生かして戦っていくのが最後まで見てとれて痛快でした!
個別に入ってからは共通の延長でありながらそれぞれ全く違う物語が展開されるため、
全部やらなきゃ、という義務感を感じず、またやる度新鮮な気持ちでプレイできました。
1ルートにしかない特別な演出なども新鮮さを忘れさせないでくれました。
おかげで時間はそうとうかけたはずなのですが、疲れた感覚はなかったです。
涙あり笑いありというストーリーなので暗い部分では声優さんの度肝を抜くような演技も見れます。
パッケージ通りの糖度をお求めの方は是非是非オススメしたいです。

■キャラクターの比率が丁度良い
オトメイトゲーによくいる、主人公より出張るんじゃないかレベルのサブキャラが今回はいません。
よく似た立ち位置としてと、あともう一人仲間になるキャラがいるのですが
きちんと『支えてくれている仲間』という立ち位置に落ち着いてくれていて
主人公を潰すようなことがまるでありませんでした。
攻略キャラについても区別分けされた個性がいたるところで光って、ストーリーにメリハリがついています。
サブからメインまで、キャラのやり取りを最後まで楽しめました。

■イラスト関連については悪いところが見当たらない
好みもあるかもしれませんが、公式サイトの通りに綺麗です。公式サイトで気になったら100%大丈夫。
インピー、面白い表情が多くって楽しいキャラです(笑)
背景も壮大な機鋼都市を描いてくれていて見入っていました。
演出も、最初は口パクが無く「PSPじゃできてたのに…」と思っていたのですが
それを忘れさせるくらいフェードアウト、フェードインなど簡単な演出に頼るだけでない演出を見せてくれました。
画面揺らしや背景の細かい差分・拡大&縮小、動きのある立ち絵。各所、素晴らしいです。
ハサミ君のシーンにはドキッとさせられた。
立ち絵だけで前後を感じさせるのはスチルより印象に残った気がします。

■システムは快適
クイックセーブ&クイックロードに巻戻し機能もついて大変プレイしやすかったです。
媒体が変わったおかげもあると思いますがロードも素早く、ひいてはスキップも大変サクサクでした。
初周ではゲージ等キャラクターの好感度を確認できるところがなく不安でしたが
チャプター選択ではどの選択肢を選んでも最初に選んだ攻略対象のルートに入る機能があり、
また各キャラ一周後は、好感度マックスの状態で個別から始めることができます。
個別に入ると「これは死にゲーか?」と思うような死亡ラッシュが入りますが
セーブ&ロードを駆使すれば個別ルートのイベントを全網羅することもそんなに難しくありませんでした。
個別から再度始め、全ゲームオーバー見た上でトゥルーに行っておまけまで見ても35分で終わります。快適。
また名前変更機能があっても中々呼んでくれる機会の少ないゲームが多いですが
このゲームはかなりの回数呼んでくれていました。
基本デフォ名は変更しない人間ですが、変更する人にとっては嬉しい要素だと思います。

>>>買う前に知っておきたかった注意っぽい点
■乙女ゲームとしては好みが分かれそう
甘い部分も暗い部分もきちんと描かれているのですが、主人公に自己投影して
ゲームを楽しむ人にはあまり向いていないかもしれません。
独特な設定もですが、基本スチルには主人公が描かれています。(ヒロインフェイスはオンオフ可能です)
物語中、視点が変わり主人公の立ち絵が出てくることがあれば、主人公のピンスチルも3枚ほどありました。
選択肢はきちんと選んだほうの行動が反映されて物語が進むため、プレイヤーと主人公が
完全に別のものになっていることはないのですが、主人公=プレイヤーを徹底している作品が好きな人には
好みが分かれそうな気がします。
また設定上キススチルが0のキャラクターもいます。それでも想いあってるストーリーが描かれていて
私は満足できましたが、絵だけを見るとしたら考えるところがある人もいると思います。

■ルパン目当てだとマジで長い
全キャラ攻略後(トゥルー/ノーマル問わず)開放なのですが、とにかくストーリーが読み応えあるものなので
ルパン一人目当てだとすっごく長いです。
色々なルートの要素が結集していき、更に、という内容なので全体を見れば必要な措置ですが
軽い気持ちのままルパン目当てで買うと長い旅路が始まると思います。

■突然の視点変更がわかりにくい。
初っ端から主人公視点でなくレオンハルト兵長視点が始まりました。大混乱。
すぐに主人公視点に入るのですが、その後にもちょいちょい来る語り手が変わるシーンが
とにかく分かりづらい。別視点だといつもじゃ無い枠が出るので慣れてはいきますが、
それでもちょっとでいいから演出が欲しかったです。

■個別後の死亡ラッシュ
完全に初見殺しです。一週目は運よく死亡フラグを踏まずにクリアしたのですが
トゥルー回収しようとしたとこで初めて気づきました。選択肢は少なくないはずなんですが、
好感度左右の選択肢が3つくらいしかないんじゃ…?(ルートによって変わると思います)

■主人公の服装が『目立つ』という理由で変わる。
とあるイベント以降、公式サイトにある立ち絵の格好は消えうせます。戻るのは1ルートだけ。
理由付けももっともであり、新しい服装も可愛いのですが
主人公の可愛さで買ったところがあったので、残念な気持ちになりました…。

■地味に来る用語説明シリーズ
慣れない内から立ち絵にかぶさるように通知が出てきたり、タイミングによっては
直後のストーリーのネタバレ状態になったり、あまり重要度の高くない説明が頻発したり色々あります。
通知から確認しても用語説明一覧ではnewが消えず、「さっき見逃した単語は一体なんだったんだ!?」と
膨大な数のnewから探す作業もあったりしました。文章と違う単語で登録されているのもいくつか。
また他キャラの終盤で出ずっぱりだった地名などが、5週目以降確定のルパンルートの序盤で初めて出るなど
小さい設計ミスのようなものもありました。地味に来ます。

圧倒的に悪い点を潰す勢いで快適なシステムかつ読み応えのあるストーリーで、
パッケージ通りの糖度ながらも最後はきちんと恋愛させてくれて、
久しぶりに乙女ゲーで良い買い物をしたなぁと思えました。
絵や世界観・恋愛どちらともの意味での雰囲気が気になる人なら絶対外れじゃないゲームです。
是非。

下山手ドレス別室 2 (Feelコミックス)

神戸・元町」時代から26年。
「下山手ドレス」さすがの安定感です。

「下山手日記・ミギカタ編」でも紹介された
鎖骨の脱臼・手術のエピソードが5回にわたって
描かれています。
2007年のお話なんですね。
闘病記でもオシャレな描写なのはさすが。
手術痕を「シームレスファスナー」と例えたのはタダものではありません。

このコミックが届くのを待つ間
久しぶりに
神戸・元町下山手ドレス」(記念すべきシリーズ第一作)を読み返したのですが
ファッション、バッグなど
明らかに流行りすたりのあるものなのに、
何年も経過したものなのに、
新鮮味が色あせずに
いつ読んでも残っているのです。
もちろん今作でもそれは健在。

ただ、今回はけがをされたせいか
旅行、ショッピングなど
外に出るエピソードが少なめ、という印象。
バラのお手入れに専念したり
冷え対策をしたりと
おうちでのエピソードが目立ちます。

それでも読んでワクワク。
ナチュラルでおしゃれな暮らしは
いつ読んでも私の憧れです。

さぁまた10年(今回は8年ぶりですが)、次巻が出るまでのんびり待ちましょう。


弘前の桜と三味線


津軽三味線:西村しのぶ 唄:嶋田礼花 映像:冨田晃.

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