ブラザー工業 A4モノクロレーザー複合機 JUSTIO 30PPM/両面印刷/SuperG3 FAX/ADF/有線・無線LAN MFC-8890DW
つい先日知人の事務所用に購入、設置、設定してみました。
ここではメインにブラザーの7840Wを使用していましたが、電話帳が200件でやや物足りず、トナーも4回ほど購入しましたが互換品でもそれなりの価格で、イニシャルコスト4万弱、トナーとドラムで3万5千ほど。 2年半で2万枚弱のFAX受信(ほぼコピーとプリントは使用せず)程度の使用ですが、装置寿命が5万枚か5年との表記もあり、多少ガタが来ていましたので、使用頻度の少ない場所で使用する事として入れ替え用に8890DWを導入することにしたものです。
ドラム寿命が表記で2倍、トナーが最初に付属するものは3000枚ですが通常は8000枚で、互換品もそれなりに出回っており7840Wの互換トナーと価格もさほど変わりません。 装置寿命もスキャナ部は5万枚、プリンタ部は20万枚と、FAX受信がメインなら十分な性能です。 電話帳も300件、受信FAXのメールへの転送機能もあります。(設定がわかりにくくまだ使用できていませんが) FAXのヘッダー表記も7840は半角カナ、8890は漢字表示です。
感覚的に、3年以上使用するならこちらのほうがおそらく安くなるはずです。 カラーレーザー複合機も検討してみましたが、トナーが複数必要になるし、ドラム以外にも交換部品(廃トナーボックスやベルトユニット)があり、メイン目的がFAX受信ならこちらのほうが無難です。
年間5000枚〜4万枚FAXを受信するなら最適の製品ではないでしょうか。
KOKUYO KB用紙(共用紙)(FSC認証)(64g) A4 500枚 KB-39N
「必要最低限」の厚さはある。腰もあり、しわも付きにくく耐久性もある。
手にしときに厚さがありペラペラしないのが良い。この感触はやはり必要。ペラペラだと書いてある内容も悪いような・・。
色も白く、仕事用にも対応できる。
途中、「再生紙」のほうがエコで良いだろうと変えてみたら、
あまりにも再生紙は薄すぎて腰もなくペラペラ、故にあっという間にしわだらけ・・。
色も白くなく(比べると黄色い)使えなかった。
またこのFSC認証にした。(再生紙は余ってしまった・・)
感覚的だが、比べるとこちらのほうが3倍ぐらい厚い。重さも。しわも付かない。
値段は、ほとんど変わらない。
仕事用や他人にも使用したり、何回か使いまわして使用するには、白さ、厚さもある、こちらをお薦めします。
白さ、厚さは、高級感(信頼感)と耐久性もUP。
(以上は、再生紙と比べてです。)
ブラザー工業 トナーカートリッジ TN-26J
インクジェットと比べると圧倒的なコストパフォーマンスが素敵です。
やはり純正は安心感がありますね。
ちなみにリサイクルトナーもこのページから購入しましたのでその違いを書いておきます。
・リサイクルトナーの方は粉が外面に付着しているので、交換時に手が汚れます。
・ジャムの頻度は純正もリサイクルもそう変わりませんでした。
・印字品質も同上。
・印刷枚数は純正のほうが多いと思います。
プリンタを長く使いたいのであれば、やはり純正が良いですよね。
ブラザー製プリンタは地味ですがいい仕事しているのでもっと普及して欲しいです。