sugar(初回限定盤B)(DVD付)
今回出たTOKIOのアルバムすごく良いです
曲は7曲と少な目ですが最近ヒットしたばかりの
曲ばかりなのでかなり楽しめます
CDのジャケットもTOKIO全員がいて
かっこいいんで見た目もオススメです
DVDの内容もライブ映像やジャケット写真撮影などの映像が入っていて
かなり良いものになってます
最近のヒットしたTOKIOの曲を知るのにはかなりのオススメです!!
受験の神様 DVD-BOX
毎回中学受験で勉強しなくちゃいけない事がサブタイトルとして示されるんですが、それがストーリーの進行と共にまるで推理ドラマの様にものの見事に物語とリンクして行くんですね。ドラマを見終わった後なぜそのサブタイトルでなければならなかったのかが綺麗に腑に落ちるんです。そのストーリーの組み立てがまさにエンタテイメントの職人技を見る思いで毎回感心して観ていました。「旅人算」に始まって「旅人算」で終わる。 ストーリーに感動するというならドラマや映画でもいくらでもあると思うんだけど、ピースが一個ずつハマっていくような脚本と構成の緻密さに感動を覚えるというのはなかなか無い事だと思います。キャストも皆素晴らしく中学生とは思えないクールビューティさをみせる成海璃子演じる受験の神様こと菅原道子の初登場シーンにはちょっとゾクゾクするような興奮を覚えてしまいました。道子のクラスメートの石橋杏奈も出番こそ少ないものの鮮烈な印象を残しています。受験に挑戦する子供達も皆芸達者な子役ばっかりで夕陽のガンマンのエンニオモリコーネを彷彿とさせる池頼広の音楽もドラマを大いに盛り上げていました。 受験勉強を通して学ぶ事の意味と人生にとって大切なものは何かといった事に気付かせてくれる大変面白いエンタテイメント作品です。 是非これを機会にどうぞご覧下さい。埋もれさせるのが勿体ない誰もが楽しめる本当にいいドラマです。
難関校に合格する人の共通点
難関校に合格する人は、時間の使い方、要領がいいと考えることが出来ました。 エビングハウスの忘却曲線は、役に立ちました。記憶に関するメカニズムを知ることにより、またあそこを復習しようという考えになります。 和田秀樹と繁田和貴の最強コンビが伝授する勉強以外にも役に立つ本である。 繁田氏は、開成番長〜という本を出しているが、そこでの文章の書き方が、少し上から目線だったのと、真面目な人からすれば、少し気に食わないなぁと思うところがあった。しかしながらこの本ではそのような書き方は見られないので、気分よく読むことが出来る。 二人の本を読んだことがある人は、また同じようなことが書かれてあると思うところがあるかもしれないが、同じようなところは重要なのだろうと考えた。
図書館の神様 (ちくま文庫)
爽やかで軽やかなタッチで描かれた小説。始めはなんとなく読んでいただけだったが,瀬尾さんのやわらかな文章にいつの間にか引き込まれていた。
主人公の女性の心情の変化の描き方も素晴らしい。そして忘れてはならないのは魅力的な登場人物たちの存在。ユニークで、でもきっとどこかにいそうな登場人物たち。瀬尾さんならではの繊細な描写にいっそう引き込まれた。
特に印象に残ったのは、文芸部の垣内くんの存在。少し風変わりなこの学生が主人公の成長の鍵ともなるが、彼自身も彼女の存在によって変化を見せている。二人の間の関係は心地よい。そこにあるのはベタな恋愛感情とも友情とも違う。深い情が爽やかで美しかった。垣内くんのつむぐ言葉は何とも味があって良かった。
1度呼んだときよりも2度目の方が、2度目よりも3度目の方が。読むたびに新鮮ですがすがしい気持ちになれる、短編映画のような作品である。
まるごと図解 面白いほど点がとれる!小論文
まるごと図解 面白いほど点がとれる!小論文は、必勝の書き出しパターン、受験生が陥りやすいミス、出題別の攻略のツボが、パート別に分けられ、図解を交えとても分かりやすくまとめられています。
小論文や作文の書き方についてのノウハウ本が多く出ていますが、中には「こんな文章を書く人が小論文の書き方を説明しているの?」と思えるような本もあります。
しかし、樋口佑一氏が書いたこの本は、さすがにつぼを押さえた分かりやすい文章で「この人の文章は、小論文指導者の文章だな」と納得できるもの。
図解を交えた内容、端的にまとめられた要点は、ページの余白をうまく使い分かりやすいだけでなく見た目も考えたページ構成に仕上がっています。