ロックマンエグゼオフィシャルコンプリートワークス (カプコンオフィシャルブックス)
究極攻略本などに掲載されてた設定資料なども全て載っているのではないでしょうか?
また見たかった、かっこいいイラストもあり、感動です(攻略本は売ってしまったので)
正直、倍の値段でも買いたくなる、素晴らしい内容でした。
流星のロックマン3 レッドジョーカー
私も遊ぶ前までは「エグゼシリーズがベスト」だと思っていました。
でも、遊んでみてから考えが変わりました!
エグゼとは違うスピード感のあるバトル!一気に敵の前に近づいてソード攻撃したり、相手の攻撃をシールドで防いだり、ワナを仕掛けたり・・・とても快感でした!
シナリオもすばらしいです!
このシリーズでは1番「キズナの力」を見せてくれたと思います。
特にエンディングの主人公の台詞には感動しました!
エグゼも流星も、私の中では一番です!
アニメ「ロックマンエグゼ」シリーズ ボーカル・アルバム
無印からBeast+までのOP・EDはもちろん、
「流星のロックマン」オープニングの「ハートウェーブ」も収録されています。
短い曲ではありますが、なかなか耳から離れない方も多いのでは
流星のロックマン2 ウェーブコマンドカードパーフェクトファイル (カプコンオフィシャルブックス)
ロックマンエグゼシリーズは、周辺グッズやカードをいかに集めるかによって非常に有利なゲームデータを作り上げらました。
特にデータカードは直接的に性能を変化させたり、有利なゲーム内アイテムを入手出来たため、持っている/いないでゲームの難易度が変化します。
更にユーザ同士での対戦においては、これらの外的要素で勝敗に大きな影響が出ます。
しかし、そのカード自体販売数が非常に少なく入手経路も限られていたため、オークション等で入手するしかない人も多く、
それ以前に、メインターゲットユーザである児童にはあまりに高価な買い物であったと思います。
これらの現象を認識しつつも、アドバンス時代その商法に変化を付けなかったのは、
・シリーズ物であるため、量を作って余らせてしまっては本末転倒
・かといって、ゲーム外で投資しているのに効果が薄ければ意味が無い
といった理由が考えられます。
その為、一般販売されているカードのほぼ全てがノーリスクで入手出来て且つこの価格に収められているこの商品は、ある意味カプコンの意気込みや実験的精神が感じられます。
恐らく、この商品を販売した理由として
・Wi-Fi対戦が出来るため、パワーバランスを最高水準で平均化したい
・コマンドカードシステムのため、ユーザ間での共有が容易になってしまい、カード自体をあまり売らない方向へシフト
といった事が考えられます。
色々御託を並べましたが、流星2を持っている方は買って損する事は無いと思います。
ただ、折角書籍と言う形で販売するのならカードイラストは穴空きの無い物を掲載して頂きたかったです。
そこの点だけ★-1で。