1969 [VHS]
題名にあるように、「1969」年を舞台にしたロード・ムービー。60年代後半の激動の時代に流されつつも立ち向かおうとする人々をキーファー・サザーランドとロバート・ダウニー・Jrが好演している。バックに流れる曲も、CREAM、BLIND FAITH、JIMI HENDRIX、THE MOODY BLUES、CANNED HEATなどの名曲達が効果的に使われている。特にキーファー演じるスコットとベス(ウィノナ・ライダー)がVWのデリバンに乗って、軍隊の車を追い抜いて逃避行(?!)する時に流れる、C.S.& N.の"Wooden Ships"が映像とマッチしてめちゃカッコイイ!サントラもおすすめ!(廃盤だけど)
★一つ少ないのは、使っている曲の割りに衣装などを含めて今イチ60年代の雰囲気が感じられないこと。もっとサイケデリックにしたらカッコイイのに.....。
24 -TWENTY FOUR- シーズン4 (SEASONSコンパクト・ボックス) [DVD]
24はTVでやっていたシーズン7を観てハマり、現在シーズン1からコンパクトボックスを購入して観ているところです。
今度のテロの標的はアメリカの原子力発電所、それも国内に存在するもの全てが対象と、物語のスケールがだいぶ大きくなっています。
序盤から話の展開が早く、1話目から事件が発生してジャックたちが行動を始めます。今回も「○時までに約束が守られなかったら××する」といったような時間が指定されたミッションがあり、その時間を気にしながら観るとかなりハラハラさせられます。
なお、このシーズン4は初登場の人物が比較的多く、シーズン3までとの繋がりもあまりないため、シーズン1〜3を第1部とするならば、シーズン4は第2部のはじまりと思っていただいていいと思います。
このコンパクト・ボックスは「12枚のディスクを1つに納めるにはこれが限界だろう」と言えるぐらいのサイズで、置き場所にもそれほど困りません。
大きさは12cmのDVDとほぼ同じで、厚さは一般のDVDソフトのケース2本分程度です。
24 TWENTY FOUR THE ULTIMATE GUIDE
サイズがデカすぎます。これは単行本ではなく大型本の類です。購入するときはサイズを確かめましょう。ただし、内容に関しては非の打ち所がありません。24のガイドブックとしてギッシリと情報が詰まった濃密な一冊です。
24: The House Special Subcommittee's Findings at CTU
アンオフィシャルなんて思えないほど充実してます!
Iシーズンのものなので既にIIシーズンを見終えている方などはあ、こんなキャラいたいた!みたいな感じで思い出せるし、キムがチェスクラブに入ってることとかも書いてあります。事件について細かく書いてあるので厚くて読み応えがあります。洋書なので多少の英語の知識は必要ですが、そこまで難しい単語でもないと思いました。ファンなら持ってていいと思います
24 -TWENTY FOUR- シーズン7 (SEASONSコンパクト・ボックス) [DVD]
ようやく納得の大きさ&価格で発売ですね♪
やっぱりこれくらいでないと…ねぇ〜。
しかし、日本のDVDビデオソフトの市場って全体的に高過ぎるし、価格差や値崩れ?があり過ぎ、適正な価格がよく解らん!
映画館の通常料金は皆同じなのに!!
残念なのが、レンタル版の如く余計な他作品を収録いているようだけど…
どうせなら初回版のボーナスディスクを付けるか、同内容を収録して欲しかった。
もっと購買層の欲している内容を考慮して貰いたいものだね!! 頼みますよ!!!