ハムスター 見てかわいい知って楽しいハムスター百科
ハムスターの画像満載なほか、ハムスターの生態や飼育方法などの解説もしっかり盛り込まれており、ハムスターを飼っている人、飼おうとしている人、鑑賞したいだけの人、それぞれが楽しめる構成となっている。
製作時期が1998年なので、画像の解像度が今となってはやや小さいのが難点かも知れない。それでも一見の価値アリ。
ワルツを踊れ Tanz Walzer
ストリングスをどうみせるか非常に自在です。ウィーンでオケつきだからクラシカルということは全くないですね。HRやクイーンのようなロックの煌きをオーケストレーションの様式美の中でみせる方法ではなく、あくまで知的なロックのフォーマットに組み入れたとき弦楽重奏の流麗なラインをくるりというコードの中で自由に組み合わせ、彼らの世界を厚くみせたPOPSでした。更に、くるり音楽に元からある独特の行間・間合いもそのアプローチにより色彩豊かになることで、作品全体で非常に陶酔感が強いのが印象的です。そして曲構造・展開がどれも多彩・緻密で、最後まで意外性に富むので、とにかく充実した満腹感でした。
ウィーン郊外。ベートーベンが暮し、光溢れる「田園」を書き上げたハイリゲンシュタット(の森)。この観光地には有名な彼の遺書の複写があり、絶望と死を乗り越え芸術を完遂する31歳の執念とエナジーが綴られた文面を読めるようです。そんな土地の名を冠したのが序曲のインスト。短い中に弦楽器の様々な躍動の表情があり、幕開けは力強さや光を感じさせます。
そこから2「ブレーメン」、3「ジュビリー」の牧歌的な旋律美へと連なる流れは聴き所。同時に歌詞も実に秀でた哀愁を映し、特に3では別れの新しい視点を刻み付けます。どこか「ばらの花」に繋がるなら同曲のヒントになるかも。
一方5「アナーキー〜」の、旋律をのせず無機質にことばを吐き続ける激しい虚無は今作で最もロックでクール。そのスタイルはビート詩人・佐野元春のようでも。ここでもストリングスはロックの要素として断続的に光のとばりを作ってゆきます。直後の6「レンヴェーグ・ワルツ」は前曲と真逆で素朴なうた。くるり独特の間合いでやみつきになる短いスローナンバーです。8「ハム食べたい」はやはり岸田氏と交流の深い矢野顕子の名曲「ラーメン食べたい」(『ひとつだけ/the very best of akiko yano』収録)を思いだします。この二人ことばの掴み方が似てるんですよね。また13「言葉はさんかく こころは四角」はマルチな才能を発揮した世界的芸術家、故武満徹の有名な「○と△の歌」における感覚と通じ、改めて岸田氏の詩人としての才能を感じます。
後半はまったりなテイストで。12はウィーンで有名なカフェ。14はどこかレゲェテイストで静かに坦々と歌います。
グレイテスト・ヒッツ
デビュー以来、ひたすら応援してきた大ファンの私から、彼女に一言。ここらで一旦、自分を見つめ直す意味も含めてゆっくり休んでください。たくさんの名曲を作り上げてきたシンガーであり、ソングライターであり、プロデューサーであるわけだから、今までのハイペースを振り返ると、絶対その方がいいはず。その間、このベスト盤を聞いて待ってます。ところで、US盤はあまりにも曲が少なすぎますよね。しかも、リリース元のColumbiaが宣伝に全く力を入れていないとか…。ジャケットの髪の毛の色も日本盤とEU盤は金色ですが、US盤はちょっと茶色なんですよね(関係ありませんが)。NTF/Hero(Medley)のSingleもあまりチャートアクションは良くないようで、やはりファンとしては、頂点のMariahを見ていたいです。みんな買って聴いて感動してください!
とっとこハム太郎4 にじいろ大行進でちゅ
前作と比べて物凄く絵が綺麗になっています。
BGM も それぞれマップや状況にぴったりでした。
ゲームの難易度は私にとってはそこそこでした。
特に注目したいのは、シナリオ進行の親切さ。
前作とは違ってハム語を探し集めるのではなく、
シナリオ進行に従ってミニゲームをクリアしていくので、
色々な場所へ行き来する必要もなく、
途中で全然分からなくなったりすることがほとんど無いです。
ミニゲームには色々なジャンルがありますが、あるアイテムでパス出来るため、
苦手なミニゲームがあるために進めなくなることも無いです。
ハム語は少しだけ出てきますが説明が無いため、
まったくハム語を知らない人のことを考えてほしかったな。ここが惜しい、と思いました。
とっとこハム太郎3 ラブラブ大冒険でちゅ
子供向けだと思って購入したのです内容等はあまり期待していなかったのですが・・・・面白い!!!大人もハマるはず!!!ゲーム進行も難しくもなく、簡単すぎず・・・・、操作も簡単!小さいお子様にはちょっと難しいかもしれませんね。でも親子で楽しめる作品です。