ゴーストリコン 完全日本語版
臨場感が素晴らしいです、特にサウンドの質感。草木の立てるガサゴソという音に心臓の止まる思いをする事でしょう。
このタイトルは、非常に多くのMOD(ユーザーの作成したミッションや武器などの追加データ)があり、長く遊べます。
完全日本語版特有の問題として、音声の翻訳の不自然さがあります。
特に、Grenadeが飛んできたときの警告音声「地雷だ!」は必聴です。
初めて聞いたとき、私は必死に地雷を探してしまいました。
ゴーストリコン アドバンス ウォーファイター (トム・クランシーシリーズ)
迫力と緊迫感溢れる戦闘が楽しめます
グラフィックは次世代ゲームでも上質なレベル さすがUBIだと思います
敵との銃撃戦の最中、路上に放置されている車が流れ弾で破壊された時の爆発音が凄い迫力
しかも爽快感もあるのでドンドン破壊してしまう、なんかヒリヒリする爆発音
目標地点の建物が目の前で大爆発を起こした時はぶったまげた
車の爆発等も含め、爆発に関しては最強クラスの迫力です
マップがとても広い事に驚いた、序盤ヘリコプターから広大な街を見下ろし
どうせ自分で歩ける場所は狭いんだろうなぁと思っていたら、あれ?ここも歩けるの?
うわ すげぇ と広さに感動してしまった、綺麗なグラフィックなのもポイント
ステージ最初に1回(7秒程)読み込んだら、後はクリアするまでロードはなく
戦死してコンテニューをしても瞬時にチェックポイントから復帰できるのが
ストレスを感じさせない作りでとても助かります
主人公は特殊部隊ゴーストの隊長ミッチェル、3名の部下と進行しますが指示が楽ですね
移動させたい場所に照準を合わせ十字キー↑を押せばヘイヘイ〜と進んでくれますし
↓を押せば集合してくれたりと、1ボタンで隊員を移動できるのがミソかと思います
その他にも戦闘車両や攻撃ヘリにも命令を出せます、ヘリが特に強い!
彼らへの指示も楽に行えますが、部下、戦車、ヘリと色々な連中が同時に指揮下に加わると
誰に命令しているか分かりにくく、ちょっと混乱してしまう
音声は日本語です、字幕はありません、棒読みではなくちゃんとした声優さんです
最初の訓練では丁寧な操作説明のおかげで、操作方法が飲み込みやすくなっております
本作で私が特に気に入ってるのがヘリからのミニガンによる機銃掃射
実際にプレイヤーが掃射を行います、これは凄い、ヘリが低空ギリギリを飛び
埃や紙切れ等が舞う、そして現れる敵部隊、凄い数!これを掃討するのが凄い楽しい
次世代機で最も感動したシーンかもしれません
ちょっと難しかったりしますが
360本体を持っている人、本体と買うか迷ってる人でミリタリー物が好きな方に特にオススメです
ミッチェルの吹き替えが何気にカッコイイ!
ゴーストリコン デザートシージ
一人称視点シューティングが好きな人であれば、トム・クランシー物は、押さえておいて損はない。広いフィールドを、アルファチームと、ブラボーチームを率いて、敵を殲滅していく。持ち歩ける武器の数がすくないのが気になるが、チーム全員を操作できるので、それぞれに別の武器を持たせることで、戦略が大きく変わる。リアル系のため、一発死もよくあるが、銃声とともに遮蔽物に隠れる敵の姿を、スコープ越しに見るのはシビレル。PS2版もあるが、(隠しミッション)グラフィックはこちらが上。
ゴーストリコン アドバンスウォーファイター2
日本版にローカライズされた本作は北米版などになかったような
バグがかなり多く、さらにそれらがゲームの進行にあまり影響がなければ
まだよかったのですが、ゲームの進行に差し支えるほどのバグまであります。
なぜこれをこのまま発売できたのか疑問でなりません。
ゲームが面白いだけに期待していた人も多かっただろうし、実際やれば面白いのですが
その分腹が立ちますね。
ゴーストリコン シャドーウォー
なかなかシビアでした。最初ゲームシステムを覚える為に
一番優しいルーキーでプレイしたのですが、後半になるとルーキーでもかなり厳しくなってきます。
敵の数も増えてさらに強力な兵器を連続して出して来るので、より戦略性が求められます。
行動が制限される上、相手の行動を読みながらのプレイなのでやっとクリアした時にはどっと疲れが出ました。
自分はこの手のゲームは苦手なので、これ以上は勘弁してほしい位のボリュームはあります(笑)
ターン制で一つ一つ攻略していくゲームが好きな方には、面白いゲームではないでしょうか。