グリコ LEE ビーフカレー辛さ×5倍 200g×10個
スーパーで売っているレトルトカレーはだいたい食べましたが、
やっぱりこれが一番好きです。
辛さもちょうどいいし
お肉もそれなりにゴロゴロしてるし。
10食パックを買っても飽きずに食べられます。
金色のコルダ2
評価は最高の星5つ、の前提で、敢えて「ここはこうして欲しかった」と個人的意見を述べますね。
まず、主人公の反応が感じ取れる場面で、相手の発言から、行動を断定されるものが多い事。
無印の頃から、無個性の主人公というのが興味の焦点だったので、これには違和感を覚えました。
例えば、大人しい設定なのに、突然乱暴な態度を取ったり。決断の早い子なのに、延々悩んだり。
任意で選べる会話は回避すれば済みますが、EDに繋がる必須イベントだと、必ず見る事になります。
遊ぶ側が、主人公はこういう子、と考えた性格に反する可能性が高い時は、選択肢を作って頂きたかった。
ぴったり合う反応がなくても、複数の中から一番近い反応を選べれば、きっと納得出来たと思います。
あと、これは某キャラ限定ですが、主人公の家族構成を「断言」されてしまった点も残念でした。
プレイヤーの好みにより、自由に思い描くのが可能な性格同様、環境も、そうあって欲しかったので。
漫画(アニメ)用に後で作られた設定を、原作の世界に加えて欲しくなかった、との思いが強いです。
そうした場面は、例えば「兄弟はいる?」と尋ねる風に疑問の形でぼかして進めるなど、方法があった筈。
また、いる場合といない場合で選択肢を作り、相手の反応を変えたりして頂いても、面白かったかと。
分岐もなく「兄と姉」と断定されてしまうと、違う環境を望む者としては、感情移入し難くなりました。
原作は、無個性が魅力。漫画版は、一つの「こういうコルダもあり得る」世界、として捉えているので。
主人公の環境も性格も、プレイヤーの自由な発想が可能なまま、貫いて頂きたかった、と強く感じました。
以上、残念な部分を並べてみましたが。評価を星5つとしたのは、本当に楽しめたゲームだからです。
社会人で、プレイする時間自体が中々取れない者としては、前作より下がった難易度も歓迎すべきレベル。
何より、ミニイベントなどセリフ量がとても豊富。各キャラの甘い発言も文句なく、買って損なし、でした^^
玄人志向 グラフィックボード Radeon HD6950 1GB PCI-E DVI HDMI Mini-DisplayPort AMD Eyefinity4 空冷ファン 2スロット占有 補助電源6pin×2 RH6950-E1GHW/DP
電源だけは注意しましょう。
素人の安直ポン付けで、Hi3000超えました。Athlon2 x4 3.0GHzだとFF14には、若干CPUがパワー不足なのが露見しました。
Loの数値が変わらないのがよく判りません。
グリコ LEE ビーフカレー辛さ×10倍 200g×10個
辛いという評価でしたが、CoCo壱でいうと5か6くらいで普段10辛食べている方なら全然辛くないと思います。味は美味しいです本当に辛い物好きなら、これにタバスコかデスソースかけるのがオススメです。ちなみに自分はこれに、タバスコかけて食べました
トイ・ストーリー3 [DVD]
私が「トイストーリー」を始めて見たのは9歳の時、おもちゃの持ち主であるアンディをまるで自分だと思いながら見ていた。こうしてアニメを見ている間に、自分の部屋のおもちゃ達が二階で動き回っているんじゃないか?と思い、こっそり階段を登り、部屋を覗いたりした。おもちゃが突然なくなるのは、自分がなくしたんじゃなく、おもちゃが自らどこかへ行ってしまったんだとかなり本気で思い込んでいた。(思い込ませていた)
あれから15年、私は先日「トイストーリー3」を見た。私が25歳になったように、アンディも7歳から17歳に成長していた。私もアンディも、おもちゃ箱のおもちゃ達とはもうすっかり遊ばなくなってしまった。でも、かなり愛着があるから捨てようとも思えない。私は物を捨てるのが苦手だ。私の部屋にあったおもちゃ達は大体が親に捨てられた。さんざ遊んだおもちゃがゴミ袋やダンボールに詰められるのを見て悲しい気持ちになった。
今回の作品のテーマは「おもちゃとのお別れ」。まるで自分のおもちゃとお別れを言うような寂しい気持ちで胸がいっぱいになる。映画を見る前も、鑑賞中も、一体どういう終わらせ方をするのだろうか?とずっと考えていた。そして自分だったらどうするだろうかと。
「トイストーリー2」が前作を超える大ヒットした事により、「トイストーリー3」の製作はすぐに決まった・・・が、公開するまでに10年もかかった。これは製作会社のディズニーとピクサーが大人の事情でもめていた事も影響するが、脚本がなかなか仕上がらない事も大きな理由だった。製作期間に4年もかかった「トイストーリー3」はその2/3がストーリー作り等のプリプロダクションに充てられていた。一時期はバズがリコールで韓国の工場へ行ってしまい、それをウッディ達が助けに行く、という内容になりそうだったらしい。多分ピクサーの事だからそれはそれで面白くなったであろう。しかし、最終的に出した答えはアンディとおもちゃ達のお別れの物語という、難しく、最も悲しい内容を選んだのだ。
さて、製作スタッフはどんなエンディングを用意しているのであろうか?
号泣必須と言われる映画で泣くのが嫌いな私が結局、号泣してしまうラストだった。きっと、子供達からしてみれば悲しすぎる物語だったかもしれない。おもちゃ達の選んだ道、持ち主のアンディが選んだ道、大人になってからこそ分かる感動がそこにはあった。これはトイストーリーのシリーズと共に育ってきた私達くらいの世代の大人に向けての映画ではないだろうか。
私が結婚をして子供を持った時、トイストーリーを子供と一緒に見たい、そう思った。そして、いつか自分の子供が同じようにおもちゃとお別れの時期が来たときに、この物語を思い出しながら一緒に考えてあげたい。