森田さんは無口。 TV版 [DVD]
このアニメの魅力の一つに、主人公の女の子たちだけでなく脇役たちも生き生きしてるというのがあると思います。
たまに出てくるシャイな青春真っ盛りの男子2人こと小久保君と大野君。たまに出てくるいい年してラブラブカップルな森田さんの両親。
この微笑ましい男子生徒や微笑ましい親夫婦のような脇役たちがいるおかげで、作中の世界に森田さんたち以外にもたくさんの人が住んでることを実感できて、どこかにありそうな日常生活感に納得できるんだと感じました。
本編は肩の力を抜きながら、たまにキャラの挙動に微笑みながら見れるお堅くない良アニメだと思います。
※ただし、届いたDVD本編を再生してたら何やら妙な違和感が・・・・・・
ん?ん?・・・・・・しばいぬ子さんがいない!?
テレビ放送の通りなら本編1話ごとの間に現れるはずのしばいぬ子さんが、収録されていないようです。
メニュー画面で特典映像などを探してみても、その姿は見当たらず。あの子の宣伝コーナーも含めてのテレビアニメ森田さんは無口。だと思っていたのですが、しばいぬ子さんは所詮CM扱いだったということなのでしょうか・・・。
もしも2期のDVDがあるなら、個人的には特典でぜひしばいぬ子さんの宣伝コーナーも収録してほしいと思いました。
「桜からの手紙~AKB48それぞれの卒業物語~」通常版 DVD-BOX
アイドル起用の企画ドラマとしては、
良い方だと思います。
しかし、やたらプロモのように流れるシーンに合ってないBGM、
説明不足の展開、編集の強引さなど、
細かいところがどうしても気になってしまい残念な感じ。
もちろん、AKBの姿勢としては、そうではなく、
コアなファンへのサービス的なアプローチ作品というものから、
純粋に演技に集中して頑張っている作品ではあるとは思います。
しかし、完成した結果としては、もう一歩。
突き抜けた感が弱く、
トータルとしては満足感にバラ付きがあると思いました。
単にAKBだから!好きな子が出てるから良い!
と割り切れば問題無いかもしれませんが、
1つのテレビドラマとして見てしまうと物足りず。
涙を誘うにも、
もう一歩足りない気もしました。
<演出>
最初は個々のエピソ−ドがオムニバス形式で展開。
その後は、最終回に向けて、1つエピソードに収束。
昔あった「おニャン子クラブ」起用のドラマシーリズのような、
お約束のベタ感は多少あるものの、
徐々に普通のドラマとして、自然に見れていく感じはある。
しかし、脚本が驚くような展開では無く、
桜と人物の対比が少し強引かなぁ。
最後のまとめ方も、絶賛できるようなアイデアではなく、
何だか惜しい。
<演技>
まず担任役の、上川隆也の演技が上手く、
これが大きな軸となって、AKBを引っ張っているため、
ある程度は見ることが出来ます。
しかし気になるのは、
やはりAKBの演技力のバラ付き。
ドラマ「斉藤さん」に出ていた、高橋みなみなどは、
目的意識をもって、自分が言いたいタイミングで言っており、
全く違和感なく自然に見れましたが、
その一方で、副担任役の篠田麻里子は、とても残念。
滑舌の悪さもありますが、一部のセリフは、棒読みのよう。
自分の言いたいタイミングで言葉が出ておらず、
言わされているような印象で惜しい。
途中までの良い流れも、これが原因で切ってしまうのが勿体無い。
泣けるAKB48メンバーヒストリー 少女たちの汗と涙の軌跡
第2回総選挙の選抜メンバーそれぞれの「立志伝」を、雑誌や映画、劇場、イベントなどで発せられたメンバーや関係者の言葉をつむぐことで物語化した力作。正直、ノンフィクションとしては文章力に欠けるが、その資料性は圧倒的に高い。映像から紙媒体、そして劇場までの各資料をパズルのように組み上げて、AKB48評論家を自認する著者自身が“泣きながら”そこに少女たちの葛藤と成長を見出そうとする姿が目に浮かぶ。
さらに著者は、劇場公演を900回以上見たというだけあって、AKB48というグループやその主要メンバーが生み出した<ハイコンテクスト>なストーリーを読み解くことで、自ら新たな物語を生み出している。その軸にあるのは、<AKB48はファンとともに成長する>という重要なテーゼだ。
惜しむらくは、もう少し批評性があってもいいのではないかという点。アイドルが幻想の中に生きるとしても、その幻想と現実の狭間に存在する、さまざまな人間たちの欲望やエゴといった生々しい部分にも焦点を当ててほしかった。その分、本書は、そういうものにすら蓋をして、<AKB共同幻想>を共有したいファンたちには重要な資料となるだろう。あと、総選挙に間に合わせるための迅速な作業だったのであろう、文章のあらさや誤植がところどころで目に付くところが残念だった。版を重ねる際には手を入れることを希望したい。
闘真伝 特典 「スペシャルDVD」&「佐藤亜美菜 (AKB48) ・松下唯 (SKE48) コスプレ生写真」付き
凄い地雷ゲームと予測していましたが最近プレイしてみたところバトルは案外楽しめました。
2P対戦が特に面白く、
3D空間での必殺技を出すタイミングやキャラクター毎の技が当たる距離感も程よい感じでした。
キャラクターの個性もそれぞれ濃くて良かったと思います。
ただストーリーがあまりにも普通過ぎて萎えました。
某・配管工でおなじみのさらわれた姫を救出する旅に出るという流れの定番のストーリー。
個人的にはそんなストーリーより序盤の師匠との熱い会話が1番感動しました。
あと様々な部分にパロディ要素が入っており、
主人公の2Pカラーはトライ○ースでおなじみのク○ードとフェ○トを足して2で割ったような印象でした。
守というキャラは武器の構え方や攻撃のモーションがTOVのユ○リかと思ってしまいました。
とあるステージではスター○ーシャン3の衛星都市レコダのような場所さえありました。
というわけで上記の作品が好きな方や2P対戦を楽しみたい方にはオススメできるのでは思います。
佐藤 亜美菜 [2012 TOKYOデートカレンダー]
かわいい(^ω^)
ただ、もっと大きいと嬉しかったです‥
想像より小さかったのでショック('・ω・)
まぁちゃんとサイズ見なかった私が悪いんですけどね!