ストロボライト
大学時代に付き合う事になった女性。
しかし、その彼をじっと見守っている別の女性。
若気の至りが色々あって
別れ、出会いがあり
その過去に会いに夜汽車で旅に出る主人公。
好きすぎるから疑う。
女の方も過去の男に振り回される。
最後は、せつない感じになってしまう。
よいこの黙示録(1) (イブニングKC)
拙い文章失礼します。
青山景の「チャイナ・ガール」が良くて買った一冊。
とある小学校を舞台に、カルト宗教が出来上がっていく過程を描く新しい切り口の学園ドラマ。
しかしながら、読んでいくとその中身はカルト宗教誕生物語というよりは「アイドルビジネス物語」なのではないかと自分は感じた。
だって、伊勢佐木くんが森ユリカを教祖に仕立て上げていく姿は、アイドルのCDを売るために売れる仕掛けを組んでいくプロデューサーにしか見えない。
その中で朝子先生の漫画内での存在は、
「時折見せる大人の女性の生々しさによって子供たちの異様さを引き立たせる」という役割であるのだろうけど、
自分にとっては「流されてないと自覚しながらその実メディア戦略に流されてしまいがちな一般消費者」、もしくは「プロデューサーにこき使われつつ自分で何をやっているのかいまいちつかめてない新人社員」という偏見混じりの姿にも見えてしまう。
ただ、カルト宗教だって自分らの信者を獲得するためにあの手この手で信者獲得に励んでいたりするわけだし、カルト宗教誕生物語といえばそうかもしれない…。
とにもかくにも、いまだ伊勢佐木くんが何故クラスに宗教団体をつくろうとしているのかはっきりとした理由が見えない段階なので、朝子先生のセクシーショットに期待しつつ、続きに期待ッ!!
あと、森ユリカって、相対性理論のやくしまるえつこに似てない?
HIGHSCHOOL OF THE DEAD TVアニメ「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」OPテーマ
同人からずっと好きだった岸田教団。
メジャーデビューは嬉しいような寂しいような…
それはさておき。
岸田教団らしい疾走感あふれる曲です。
イントロが長いのは今まで通りですね。
個人的には妖々跋扈、明星ロケット、ネクロ、緋色、二色蓮花蝶に並ぶ名曲だと思います。
ジャケットもライブDVDのときと一緒でやっぱ他とは違うんなぁといった印象が。
そこがいいんですけどね。
学園黙示録の方はあいかわらずみっちゃんのドラムがやばいです。
はやぴーさんのギターも過去最高なのではないでしょうか。
リプルの方はichigoさんの歌い方がいつもと違う感じで新鮮でした。
オリジナルの方が総帥の作曲のセンスが光る気がしますね。
最後に言えることは…ロジックの再販早くしてほしいなぁ。