ポケットモンスター クリスタル
先日中古で購入して、いざプレイしてみると他のポケモンゲームにはない新鮮さを感じ初めてポケモンを育てる本当の楽しさを知った気がしました。
DS・GBAより音質や画質は上ではないですが、私の中では上位に入る作品だったと思います。
クリスタルが発売された頃は漸く自分のゲームが持てた年代で、初めてやったのは緑でしたが、今クリスタルをやってみるとオープニング、ポケモンの動画が綺麗で思わず口を開けて見ていました。
しかし、端子の汚れなどによるセーブデータの破損、セーブが出来ないと言う状態に陥ってしまいプレイ出来なくなると言うのが唯一残念な所です。
私の中では素晴らしい作品だったと、心に残っています。
ポケットモンスター 銀
今までダイヤパールとまで出ているポケモンですが、一通りやって一番楽しめたのは金銀水晶です!小さい頃必死でポケモンを育て、バトルし、集めたのを覚えています。
グラフィックもこのぐらいが味があって私は好きです。バトル中に見たルギアやバンギラス、サイドンなど大型のポケモンのダイナミックさは見ててテンションあがりました。
今やっても十分に楽しめ、未だに辛うじてソフトが動くので、たまにやっては楽しんでます!使えなくなる時が来るのが不安ですが;
是非DSでのリメイクを期待します!ぶっちゃけダイヤパール出すならこれリメイクして欲しかったです。
ポケットモンスター金銀ポケモンずかん (任天堂公式ガイドブック)
公式というだけあってさすがにデータの正確さは他の追従を許しません。
それぞれのモンスターについて技のデータを中心に進化や能力、入手方法などの情報がそろっています。
とくに地点別の出現モンスター情報はその正確性とあいまってとても重宝します。
とここまでは褒めましたが、ここからはどんな情報が載っているかを知りたい方向けに、以前元祖ポケモンの攻略の際に使用した攻略本と比べながら足りていないところを挙げていきます。
まず、この本はあくまで「ポケモン図鑑」です。シナリオ攻略情報は基本的に載っていません。トレーナーデータ、ショップ情報、落下アイテムはもとよりマップに関してはないものとしましょう。あるといってもゲーム上で見られるワールドマップと大差ないものですので。
それらは別売りの「ぼうけんマップ」(ポケットモンスター金銀ぼうけんマップ (ワンダーライフスペシャル 任天堂公式ガイドブック))に頼るか、私がそうであるようにデータなしで挑みましょう。
それから、この本は小学館発行の「任天堂公式ガイドブック」です。発行の早さもあって載せていない情報があります。
セレビィに関してはその存在すら一切載っていません。
金銀で新たにできたシステムである卵に関しては基本情報程度しか載っていないものとしましょう。遺伝技や相性情報などが書いてありません。
さらにここからは人にもよると思いますが、私自信が少々不満に思っていることを書きます。
ポケモン図鑑が新型(チコリータが先頭になる図鑑)の順番です。五十音順のほうが探しやすいです。
逆に道具が五十音順であること。
また技マシン、秘伝マシンを含め技側からみたデータがないこと。遺伝技の情報がないことと含めて技に関する育成がしづらいです。
そしてポケモンの能力情報が3段階で示した簡易的なものでしかないこと。
ないものねだりが過ぎるでしょうが、あえて書かせてもらいました。これらの情報が必要ない方、こんなものは自力で何とかするさという方はこの本で十分だと思います。
ポケモン金・銀 キャラクター大図鑑 (コロタン文庫)
いつも騒がしくする 6歳児と3歳児の男の子の母です
この本は小さいけど1ページ ひとつのキャラクターなので、見やすく持ち運び(子供のリュックに入るサイズ)に適しています
ポケットモンスター金銀ぼうけんマップ (ワンダーライフスペシャル 任天堂公式ガイドブック)
ポケモン金銀バージョンのマップ本です。
広い洞窟で迷う人などは、あると便利かもしれません。うずまき島の中などで役立ちました。
ただ、完全にマッピング用なので、この本をわざわざ買う必要もなかったかなー・・・と思います。
無駄な時間を使いたくないなら、あってもいいと思いますよ。