憂風 GON-TA TOUR ’93 L [VHS]
憂歌団のファンでも、まだ知らないという方でも、このビデオを観れば、生のLIVEを体験した気分になれます。
ヘタに誇張せず、シンプルにその魅力自体を出している。
打上げやレコーディング時などの憂歌団もLIVEだけでは観られない映像なのでまたファンになる要素大のビデオです。
生聞59分 (紙ジャケット仕様)
ファーストとセカンドに続いて発表された憂歌団の初のライブ・アルバム。アタマの木村秀勝のとぼけた「あ、あ、ワンツースリー」というマイク・テストの声が既に憂歌団らしく、ほんわかした気持ちになれます。客の反応も非常によく、「パチンコ」や「君といつまでも」「憂歌団のテーマ」などファーストとセカンドに入っていなかった曲も最高で、その場にいるような幸せな気分になれます。ライブ・バンドとしての憂歌団の魅力がぎっちり詰まった、日本の音楽史に残る大名盤と思ってます。大満足の一枚です。
なお紙ジャケは非常にしっかりしたダブル・ジャケで、当時の解説もちゃんと入っていますので探す価値ありです。
ところで、「嫌んなった」が以前に河合塾のCMに使われたって聞きました。すごいですよね(ほんとかな?)。あと「憂歌団」が「ブルース・バンド」の訳であるように「生聞」は「ライブ」の訳でしょうが、なんて読むんでしょうね?まわりでは「なまぎき」と言ってましたが。
Kimura sings Vol.1 Moon Call
いやあー、木村充揮いいです。なにが良いってこの独特なしゃがれ声が最高です!
今まで存在は知ってたのですが、(大阪な?)ブルースのCDが中心だったので
あまり興味はなかったのですが、こういうスタンダードの作品を歌うとドンピシャです。
また、レコーディングも空気感が感じられ、最近あまり聴けない様な奥行きの深さを感じます。
静かな演奏だけど、大きな音量で聴くとまるで目の前で歌っているようです。
まあ、一人で飲む酒のつまみにはぴったりなアルバムです。
SPACE SHOWER ARCHIVE 憂歌団 LIVE 9212 [DVD]
レビューでないですが、無事届きました\(^o^)/ありがとうございます♪
勉強不足で、どこに到着連絡したらいいのか分かりませんでしたので、ここにカキコしてみました。
憂歌団マニアしか見ないと思うので勘弁してやってください。
もちろん、商品素晴らしいです!
アホです(^^)b
Complete Best 1974-1997+LIVE アナログ(紙ジャケット仕様)(DVD付)
伝説のブルース・バンドの決定版だ。あまりにコテコテなんで好き嫌いは分かれると思うがブルースはロックの原点でもあり不幸そうな歌詞も憂歌団が演奏する事によって、また聴こえ方や感じ方が違ってくる。
音源だけだと、このギターどんなふうに弾いてんのかなぁとか思ってたフレーズも今回はDVD付きなので、なるほど、そうだったのかと納得したり。歌好きな人も勘太郎さんのギター演奏もミュージシャンが憧れるバンドでもある。
今のJ-POPと呼ばれている音楽とは、まったく、かけ離れた世界観。それは人生をも変える魅力が潜んでいる。
Blu-spec、紙ジャケ、DVDと大盤振る舞いとは、こういうアルバムの事だ。ビールに、たこ焼きでも、つまんで素晴らしい演奏を楽しもうじゃないか。